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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども学科】教職関連科目の授業風景(2) (2013年12月26日)

【こども学科】教職関連科目の授業風景(2) (2013年12月26日)

多様な授業で教職を学んでいます(教育原論Ⅱ)

12月11日の「教育原論Ⅱ」(武内清担当・こども学科1年生対象)の授業には、元都立高校教諭(現上智大学・放送大学非常勤講師)の小原孝久先生を招き、90分の授業が行われました。
【講義題目:「魅力ある授業作り-学校現場33年間の体験から-」】

小原先生の30余年の教育現場の経験をもとにした、教師には「ハート&スキル」が大切という趣旨の、豊富な事例を交えての話に、学生たちは感銘を受け、教師を目指す決意を新たにしました。

学生の学習感想

○いつもと違う雰囲気の授業がとても新鮮に感じることができました。さらに、自分が将来なりたい先生についてのことを深く考えることができました。

○小原先生の授業は、自分の体験談を話の芯にし、わかりやすく、これからの私に大事になるお話をしてくださいました。一番印象に残ったのは「ハート&スキル」のお話です。なぜ学ぶのか、これからは見定めて3年間頑張りたいと思います。

○90分のとても濃い時間を過ごすことができた。最後のDVDを見て、教師になることへの不安な気持ちが晴れた気がした。自分のやりたいように大学生活を過ごして、夢につなげていきたい。今、やりたくても勇気ができなくてできていないことを勇気をふりしぼって一歩ふみだしてみます。

○私はこの授業を通して、感じたことはたくさんあります。だけどこの中に書ききれないので、1つだけ言います。小原孝久先生のような先生になりたい。

このように、こども学科の学生は、多様な科目、多様な教師陣の教育や指導によって幅広く学び、教職をめざしています。