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『千葉学Ⅲ』特別授業(第3回)が開催されました(2012年12月5日)

物流ビジネスを学ぼう!

  毎週水曜日に開講される「千葉学III」では、国際ビジネスを展開する県内企業の活動について研究しています。

  この講座で行う第3回目の特別講義を、12月5日(水)習志野市に物流センターを持つ住商グローバルロジスティクス(株)渡辺社長をお招きし実施しました。渡辺社長からは、物流とは何か、センターで行っている事業内容について詳しく説明して頂きました。

  物流は、モノ・サービスを生産者から消費者まで届けることですが、ロジスティクスはこれを更に進化させて、必要なモノ・サービスを必要な時に、必要分量を届けられるように設計・管理して受発注・輸送・保管業務を行います。

  千葉県の湾岸地区には物流倉庫が多数存在し、成田空港や千葉港からの輸入品だけでなく国内産品を保管して、首都圏の消費者に届けています。

住商グローバルロジスティクス(株)
代表取締役社長 渡辺 賢一先生

物流について、たくさんのスライドを使ってわかりやすく説明をしてくださいました。

物流センターの仕組みについて、DVDでの紹介がありました。

高度にシステム化された、物流システムについての説明です。

  これを実際に確認するため、12月12日(水)習志野市茜浜にある奏者の物流センターを訪問し、TV・通信販売の物流を支える業務を見学しました。大規模な倉庫に大量の物品を保管し、毎日数万件の入出荷を迅速・安全に処理している現場を見て、今まで気がつかなかった仕事の存在と重要性を知ることができました。

茜浜の物流センターにて。住商グローバルロジスティックの社員の方から説明を受けています。
その後、物流センター内を見学しました。

見学を終えて、記念撮影です。

千葉学Ⅲ 特別授業について

10月17日・11月7日に開催された
第1回・第2回特別授業の模様です。
こちらもご覧ください

『千葉学Ⅲ』特別授業が開催されました(2012年10月17日)
『千葉学Ⅲ』特別授業(第2回)が開催されました(2012年11月7日)