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ホーム  > 国際学部だより  > 味噌文化探訪の旅2011(2011年11月5~6日)

味噌文化探訪の旅2011(2011年11月5~6日)

幻の米「農林49号」や地元の食材でお昼ご飯を用意して
下さいました。

 11月5日(土曜日)~6日(日曜日)、昨年に引き続き「味噌文化体験の旅」を行いました。敬愛大学総合地域研究所が支援する共同研究「食とアグリをめぐる新教育カリキュラム構築に向けての実践的活動」の主たる企画の一つです。国際学部の学生13名、教職員3名に加え、共同研究の外部研究員1名がボランティアで参加してくれました。

 初日は山梨県韮崎市穴川町ふれあいホールで味噌の仕込みを、二日目は北杜市の「おいしい学校」でほうとう作りの実習を行いました。朝早くから薪でお味噌の豆を炊いて下さったり、お昼ご飯を用意してくださったり、現地の方々の温かいおもてなしに、学生たちも打ちとけて、実り多い経験となりました。

穴川町の方々

米麹と麦麹1:1の「手前味噌」の仕込み終了。4ヶ月くらいで食べられるようになるそうです。今年も、宮坂醸造の杉浦さん(み子ちゃんおじさん)にお世話になりました。

二日目はほうとう作り。今年も留学生たちが大活躍でした。

学生たちがうった「ほうとう」は直ぐに地元の方々が料理してくれました。3杯もおかわりする人が出ました!