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ホーム  > 経済学部だより  > 【経営学科】入門経営学-千葉ロッテマリーンズの事業経営-

【経営学科】入門経営学-千葉ロッテマリーンズの事業経営-

7月10日(火)経営学科「入門経営学」の授業で株式会社千葉ロッテマリーンズの方にお越しいただき、プロスポーツの重要性やマリーンズの事業展開・内容についてお話いただきました。
プロスポーツは幅広い年齢層に親しまれ、とりわけ青少年に対して夢と感動を与えます。また、自らスポーツを行うきっかけとなることから、健全な育成やスポーツの裾野を広げる役割を果たすなど、大きな貢献をしています。

スポーツビジネスの市場規模は年々拡大しています。2019年に「ラグビーワールドカップ」2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」2021年に「ワールドマスターズ」が控えており、今後も拡大していくと思われます。しかしながら野球の競技人口や人気は年々減少傾向にあります。
千葉ロッテマリーンズでは「メガホンを使わない応援スタイル」や「スマートフォンと大型ビジョンを連動したイベント」を行うなど次々とファンを楽しませる新しい試みを打ち出しています。

株式会社千葉ロッテマリーンズの方

授業の様子

報告、撮影:IR・広報室

経営学科の紹介

経営学科では、ライバル企業との競争に勝ち抜くための経営戦略や顧客のニーズを捉え商品の販売を促進するマーケティングといった実践的・応用的な方法を学びます。千葉県を中心とした企業への実地調査課題解決型授業グループワークディスカッション3年次のインターンシップなどのアクティブな授業を多く取り入れ、企画の立案・実行ができる人材を育てます。また、就職に役立つ簿記、経営学検定、中小企業診断士などの資格取得もサポートしています。

経営学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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