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ホーム  > 経済学部だより  > 【経済学科】フィールドワーク入門で外部講師講演(千葉市政策企画課)

【経済学科】フィールドワーク入門で外部講師講演(千葉市政策企画課)

千葉市政策企画課(統計室)の佐藤様による講演の様子

経済学科では地域社会の問題や課題を調査・解決する方法を学ぶことを目的として、2年生を対象に「フィールドワーク入門」という科目を開講しています。

第5回となる今回は千葉市政策企画課(統計室)の佐藤様をお招きして、政策部門が統計データをどのように活用しているのかを紹介していただきました。

政策部門は限られた資源(お金、時間、人員など)をより適格かつ効率的な事業・施策の立案・評価をおこなうために、統計などを積極的に活用した根拠(エビデンス)に基づく政策立案(EBPM;Evidence Based Policy Making)を推進しています。

千葉市政策企画課(統計室)の紹介のスライド

今回ご紹介していただいた活用事例(一部)
・地域コミュニティーと健康状態、健康寿命の関係
・千葉市における宿泊者分析

お忙しい中、ご講演いただきました佐藤様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

(参考)フィールドワーク入門でのこれまでの講義内容
第2回:本学地域連携センターの活動事例
第3回:稲毛区役所地域振興課の活動事例
第4回:本学学生の稲毛区地域活性化支援事業での活動取り組み

経済学科の紹介

経済学科では、地方自治体警察消防などの公務員銀行信用金庫証券会社などの金融関係企業等を中心に、千葉県をはじめとした地域社会の発展に貢献できる人材を育成しています。「経済クイズ」や「経済学常識試験」「小論文コンテスト」「学外フィールドワーク」のような工夫を凝らした学習法に加え、「進路支援講座」「指導室」による就職支援も充実しており、学生の目標進路の実現を後押しします。

経済学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
大学案内をご希望の方は、こちらから資料請求をお願いいたします(5分程度で入力できます)。