会場となった2202教室の様子(上)
藤井経済学部長のご挨拶(下)
4月3日(火)に入学式を終えた新入生が、来週から始まる授業に備えて、時間割作成のガイダンスに臨みました。
会の冒頭に、藤井輝男経済学部長が「初心忘るべからず」という世阿弥の言葉を紹介しながら挨拶しました。新入生の皆さんは、初めての大学での時間割作成に臨んで分からないことだらけの「初心」の状況ですが、教職員の説明をよく聞き、遠慮なく質問し、完璧な時間割を作成してください。そして、今日の気持ち、「初心」を忘れないで、来年、再来年また思い出して、いろいろなことに取り組むときにしっかりと鍛錬を積まなければならないということを心にとめて、がんばっていってください、と激励しました。
会の冒頭に、藤井輝男経済学部長が「初心忘るべからず」という世阿弥の言葉を紹介しながら挨拶しました。新入生の皆さんは、初めての大学での時間割作成に臨んで分からないことだらけの「初心」の状況ですが、教職員の説明をよく聞き、遠慮なく質問し、完璧な時間割を作成してください。そして、今日の気持ち、「初心」を忘れないで、来年、再来年また思い出して、いろいろなことに取り組むときにしっかりと鍛錬を積まなければならないということを心にとめて、がんばっていってください、と激励しました。
矢口教務委員長のご挨拶(上)
修学支援室職員による説明(下)
次に教務委員長の矢口和宏教授から1年次のゼミ(基礎演習)の担当者が発表され、ゼミの先生は高校までのクラス担任のような存在でもあるので、何でも質問、相談するようにとアドバイスが送られました。また、大学では自分の興味・関心に沿って授業を選択していくことになりますが、その際にはルールがあるので、今日のガイダンスでそのルールをしっかり覚えてください、とこれからの説明を聞く上での心構えについて話がありました。
つづいて、修学支援室職員から、時間割の組み方について詳細な説明が行われました。本学では履修登録(どの授業を受けるかを登録すること。これをしておかないと、授業に出席しても試験が受けられず、単位が取れません)をWeb上で行いますので、その方法についても解説が行われました。
つづいて、修学支援室職員から、時間割の組み方について詳細な説明が行われました。本学では履修登録(どの授業を受けるかを登録すること。これをしておかないと、授業に出席しても試験が受けられず、単位が取れません)をWeb上で行いますので、その方法についても解説が行われました。
ここに自分の時間割案を書き込んでいきます
ここまでの説明は敬愛大学で一番大きな教室である2202教室を使って新入生全員が一堂に会して行われましたが、後半はゼミ(1つのゼミに15人程度ずつ所属します)ごとに小教室に分かれ、いよいよ自分の時間割を組む作業に取り組みました。ゼミ担当の先生やサポート役の経済学部の先生と一緒に、自分が受ける授業の開講時間(何曜日の何時間目に授業があるか)や教室(大学ではホームルームがありませんので、自分が受ける授業が行われる教室がどこかを把握しておく必要があります)などを確認し、時間割表に記入していきました。1年生のうちは必修授業(必ず履修しないといけない授業)も多いので、思ったよりも自由に時間割を組むことはできませんが、それでもいくつかの選択授業のどれを受けるか、先生に質問したり、友達と相談したりしながら考えていました。
今日いったん考えた時間割案を週末にもう一度ゆっくり見直して、いよいよ来週から授業に出席します。これから4年間しっかり学んで、ひと回りもふた回りも大きく成長してくれることを経済学部教職員一同、大いに期待しています。
報告:金子(経済学科 教授)、編集:IR・広報室
今日いったん考えた時間割案を週末にもう一度ゆっくり見直して、いよいよ来週から授業に出席します。これから4年間しっかり学んで、ひと回りもふた回りも大きく成長してくれることを経済学部教職員一同、大いに期待しています。
報告:金子(経済学科 教授)、編集:IR・広報室