経営学科の粟屋教授が担当する「経営戦略論」の講義の様子を紹介します。企業のグローバルな事業活動を学ぶとき、私たちの生活や活動の場がすでにグローバルであることを再認識することが先決です。学内の留学生の存在や短期や長期の留学制度を通じて認識をすることもできます。今回は2名の学生が、夏季休暇中に海外との交流を体験したので、「経営戦略論」の番外編として「身近なグローバル社会」と題したプレゼンを実施しました。
まずは、経営学科2年の佐々木翔君。日韓高校生交流事業にボランティアで参画し、韓国の高校生を日本でアテンドした経験をプレゼンしてくれました。
同じく2年生の石川晃君は、平成29年度日独交流事業(独立行政法人国立青少年教育振興機構)に参加し、9月にドイツを訪問しました。二週間にわたる現地学生との交流についてプレゼンしてくれました。
※石川君のドイツでの体験報告を「敬愛人」で紹介しています。
佐々木君は韓国でもてなす側、石川君はドイツでもてなされる側、国と立場は異なりますが、二人とも得難い経験をしたことがよくわかりました。国境を越えた学生同士の交流も市場経済も、相互配慮が必要であるということを学べた「経営戦略論」の番外編でした。
(報告: 粟屋)
まずは、経営学科2年の佐々木翔君。日韓高校生交流事業にボランティアで参画し、韓国の高校生を日本でアテンドした経験をプレゼンしてくれました。
同じく2年生の石川晃君は、平成29年度日独交流事業(独立行政法人国立青少年教育振興機構)に参加し、9月にドイツを訪問しました。二週間にわたる現地学生との交流についてプレゼンしてくれました。
※石川君のドイツでの体験報告を「敬愛人」で紹介しています。
佐々木君は韓国でもてなす側、石川君はドイツでもてなされる側、国と立場は異なりますが、二人とも得難い経験をしたことがよくわかりました。国境を越えた学生同士の交流も市場経済も、相互配慮が必要であるということを学べた「経営戦略論」の番外編でした。
(報告: 粟屋)
日韓高校生交流事業についてプレゼン(佐々木君)
日独交流事業についてプレゼン(石川君)