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ホーム  > 経済学部だより  > 【経営学科】千葉市の企業を研究(粟屋ゼミ2年生)

【経営学科】千葉市の企業を研究(粟屋ゼミ2年生)

 経営学科粟屋ゼミ2年生の活動を紹介します。千葉市との地域経済活性化に関する包括的な連携協定の一環で、経営学科の粟屋ゼミ2年生は、昨年度に引き続き千葉市の平成29年度戦略的CSR支援事業に参画します。

 具体的には千葉市の企業を研究しており、11月に株式会社千葉ロッテマリーンズと株式会社協同工芸社への訪問調査を予定しています。2社の経営者に学生が質問を行い、経営者の様々な考えや経験を聴くこととなっています。この活動は、千葉市経済農政局経済企画課にご協力をいただいており、インタビュー内容は学生が記事として取りまとめたのち、千葉市のホームページにて公開される予定です。

 本日のゼミでは、経済企画課の小西様、鈴木様をお招きし、質問の意図やインタビューの結果をどのようにまとめるかなどについて、ディスカッションを行いました。「二十歳の頃、何をやっていたか」「企業として求めている人材は何か」など、7名のゼミ生が考えた10個の質問が用意されました。学生には卒業後、企業に所属し組織の一員として働く、経験を積んで社長になるといった希望があり、それぞれの思いがこもった質問です。

 この活動が学生が将来を考える助けになり、千葉市の企業の魅力発信に繋がることを願っています。
(報告: IR・広報室)

経営学科の紹介

経営学科では、ライバル企業との競争に勝ち抜くための経営戦略や顧客のニーズを捉え商品の販売を促進するマーケティングといった実践的・応用的な方法を学びます。千葉県を中心とした企業への実地調査課題解決型授業グループワークディスカッション3年次のインターンシップなどのアクティブな授業を多く取り入れ、企画の立案・実行ができる人材を育てます。また、就職に役立つ簿記、経営学検定、中小企業診断士などの資格取得もサポートしています。

経営学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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