敬愛大学経済学部経済学科では、毎年8月から9月にかけて、自治体職員を目指す学生(3年生)が、自治体シンクタンク(市役所内の組織で、主に政策研究・政策創りを行う部署)で地域課題を解決するための提言作りを行う特別なインターンシップに参加しています。
今年は4人の学生が、「戸田市政策研究所」(埼玉県戸田市)と「かすかべ未来研究所」(埼玉県春日部市)に分かれて、実習を行いました(事前準備の様子や春日部市での提言発表の様子を「経済学部だより」(6月30日付記事、9月29日付記事)でお伝えしています)。
その実習成果の報告会を大学祭(敬愛フェスティバル)2日目(10月15日(日))の午後に行います。
1ヵ月半に及ぶ実習を乗り切り、実習前と比べて大きく成長した学生たちが1人ずつ、どのようなテーマ(地域課題)について解決策の研究を行い、どのような提言をまとめたのか、それに対する戸田市、春日部市の理事者(市長、副市長、部長等)の皆さんの評価がどうだったのか、実習を通してどのようなことを学んだのかなどを報告します。
将来、自治体職員を目指している学生諸君はもちろんのこと、地域課題の解決や経済学科の取り組みにご関心をお持ちの方はどなたでもふるってご参加ください。
文責:金子(経済学部教授)、編集:IR・広報室
今年は4人の学生が、「戸田市政策研究所」(埼玉県戸田市)と「かすかべ未来研究所」(埼玉県春日部市)に分かれて、実習を行いました(事前準備の様子や春日部市での提言発表の様子を「経済学部だより」(6月30日付記事、9月29日付記事)でお伝えしています)。
その実習成果の報告会を大学祭(敬愛フェスティバル)2日目(10月15日(日))の午後に行います。
1ヵ月半に及ぶ実習を乗り切り、実習前と比べて大きく成長した学生たちが1人ずつ、どのようなテーマ(地域課題)について解決策の研究を行い、どのような提言をまとめたのか、それに対する戸田市、春日部市の理事者(市長、副市長、部長等)の皆さんの評価がどうだったのか、実習を通してどのようなことを学んだのかなどを報告します。
将来、自治体職員を目指している学生諸君はもちろんのこと、地域課題の解決や経済学科の取り組みにご関心をお持ちの方はどなたでもふるってご参加ください。
文責:金子(経済学部教授)、編集:IR・広報室