経済学部1年生の基礎演習を複数ゼミ合同で、6月下旬~7月初旬に2回にわたりアクティブラーニングとして『企業経営ゲーム』と『貿易ゲーム』を実施しました。
『企業経営ゲーム』では4グループに分かれ、限られた経営資源(ヒト、モノ、カネ)をどのようにして効率良く製品作りに利用し利益を上げるかをカードゲームを使って体験し、『貿易ゲーム』では、ゼミの枠を超えてグループ(企業)を作り、複数製品の市場における価格が変化する中で、制限時間内にどの製品を作ることで利益を上げていくのかをそれぞれ疑似体験しました。
『企業経営ゲーム』では4グループに分かれ、限られた経営資源(ヒト、モノ、カネ)をどのようにして効率良く製品作りに利用し利益を上げるかをカードゲームを使って体験し、『貿易ゲーム』では、ゼミの枠を超えてグループ(企業)を作り、複数製品の市場における価格が変化する中で、制限時間内にどの製品を作ることで利益を上げていくのかをそれぞれ疑似体験しました。
【企業経営ゲーム】
「土地・設備・労働・原材料」に分かれたカードをピラミッドのように組み合わせて製品を作る。何をいつ、どれだけ投資するかが重要となる。
【貿易ゲーム】
グループごとに割り当てられる資源が異なり、他のグループ(企業)との比較により自分たちの強みを知り、製品作成や売買に繋げる必要がある。