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ホーム  > 経済学部だより  > 金融研究会 「学生懸賞論文」 7年連続1等賞受賞(2012年2月)

金融研究会 「学生懸賞論文」 7年連続1等賞受賞(2012年2月)

平成23年度経済学部「学生懸賞論文」において、本会の4年生と2年生の2名が共同執筆して応募した論文が、最優秀賞を受賞しました。本会のメンバーがまとめた論文が1等賞となるのは、7年連続です(本会メンバー以外の学生も含んでの連続記録はもう少し長いです)。
2月14日に表彰式が行われましたので、その際の様子を中心にご紹介します。

4年生は、2年連続の最優秀賞受賞となります。
今年度の論文は、昨年2月に着手して12月の締切日に提出し、その後出版を念頭に置き、表彰式当日まで修正作業を続けました。かれこれ1年に渡る取り組みです
とことん打ち込んできただけに、当日の喜びや達成感、解放感はひとしおでした。
論文のタイトルは、「千葉県地域銀行の開示情報に見る不良債権関連データ」です。全文が『平成23年度学生論文集』(敬愛大学経済学会)に掲載されます。
執筆に際しては、関係金融機関や官庁などの他、各種討論会を通じて本学学生にも協力して頂きました。また、本会のメンバーには作業レベルで直接手伝ってもらいました。

右の写真は、式終了後の記念撮影の様子です。
表彰式に呼ばれてもいない後輩たちが自由自在に動いて(撮影して)いるので、冷や冷やします。
記念撮影も終わり全体が解散すると、本会のメンバー代表(研究調査部長)から、それぞれに花束と記念品が贈られました。
学校からの表彰も結構ですが、悪戦苦闘を見てきた後輩からの「長い間、ご苦労さまでした」の一言が、何よりも嬉しかったそうです。

なお、副賞として、学校からそこそこの額の賞金を頂戴しました。何に使うか、夢が広がります。