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ホーム  > 経済学部だより  > 経済学会 平成23年度「学生懸賞論文」表彰式(2012年2月14日)

経済学会 平成23年度「学生懸賞論文」表彰式(2012年2月14日)

本学経済学会では、学生の学術研究を奨励することを目的に、毎年学生による懸賞論文を募集しています。今年度の締め切りは昨年12月22日でしたが、8名の学生から3点の論文が提出されました(共同執筆を含む)。厳正な審査の結果、4年生と2年生の2名による論文を最優秀賞、4年生1名による論文と2年生5名による論文をそれぞれ佳作賞と決定しました。ここでは、今年2月14日に行われた表彰式の様子などを紹介します。
なお、論文タイトルや執筆者名などの詳細は、経済学会学生懸賞論文をご覧ください。

表彰式はささやかやものですが、経済学会運営委員長の司会・解説に基づき、経済学会長(経済学部長)が一人一人に賞状と副賞を手渡します。2年連続で受賞した者が2名いました。いずれも4年生です。
賞状などの授与後、最優秀賞を受賞した学生には短いスピーチが求められました。

こちらは、式終了後の記念撮影です。
会場には、指導された先生や、いろいろな形で協力したと思われる後輩や友人なども集まっていました。
受賞論文は、経済学会が毎年3月に発行している『学生論文集』に全文が掲載されます。この論文集は、4年生がまとめた卒業論文の要旨集で、経済学部全学生に配布され、本学メディアセンター(図書館)にも収められます。

この数年、掲載されるのは受賞論文の内の1~2点でしたが、今年度は3点全てを掲載することが決定しています。
4年生には卒業式の際に、1~3年生には来年度4月以降に配布いたします。