グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



カテゴリ画像
ホーム  > 経済学部だより  > 金融研究会 秋の恒例行事「芋煮会」(2010年11月13日)

金融研究会 秋の恒例行事「芋煮会」(2010年11月13日)

11月13日に千葉市「昭和の森」で、本会の秋の恒例行事「芋煮会」を開催しました。
スケジュールの関係で大学祭とかち合ってしまいましたが、当イベントプロデューサーや企画部第2課の尽力もあり、OBなどを含め20数名が参加してくれました。学生メンバーの皆さんは、最近は勉強や調査に掛かりっ切りでしたので、ちょっとした息抜きになったと思います。

芋煮会と言いつつ、定番のさと芋を使った芋煮鍋は寸胴鍋1つです。それ以外に、今年はみぞれ鍋とお雑煮の鍋、さらにジャガイモなどの素材を茹でてそのまま食すお湯(鍋)が用意されました。回を重ねるごとに、かつて試みたことのない新しい鍋を企画するのが難しくなるようです。

今年の目玉企画は、餅つきでした。もち米を2升用意し、1升ずつ分けて蒸すこと50分、蒸し上がった米を杵と臼で豪快につきます。10~20回もつくと、不慣れなためか息が上がります。
できあがりは11時30分。お湯チームは遊んでばかりいましたが、どうにか予定通りです。お雑煮に入っているつきたてのお餅の美味しさには、一同大満足。お湯チームも遊んでいるようで、いつの間にか焼きりんご(りんごを焼いてホイップクリームを乗せたもの)とみそ田楽を作っていました。

後片付けを午後1時30分に終え、昭和の森を2時間ほど散策しました。皆さんかなり限界まで食べましたので、食後の腹ごなしは不可欠です。
秋なので、午後の陽に映える黄葉がきれいでした。

午後4時からは、昭和の森に隣接する「ホキ美術館」で写実絵画を鑑賞しました。こちらの美術館は、10日前(11月3日)に開館したばかりです。
展示作品の人間業とは思えない精緻な描写には、とにかく驚嘆でした。質感や立体感の表現は魔法のようです。
閉館までたっぷり2時間鑑賞しました。

以上、秋を満喫する一日となりました。