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ホーム  > トピックス  > 2014年度 宮城ボランティア活動報告会を実施しました。

2014年度 宮城ボランティア活動報告会を実施しました。

一年に一度、七夕のような交流を重ねて

10月28日、昼休みを利用して、夏に実施した宮城県名取市における被災地ボランティア活動の報告会が開催されました。プログラムは下記のとおりでした。

【報告会プログラム】
1 今年の宮城ボランティアの概要について  国際学部 大月隆成
2 学生たちによる活動報告
  2-1 ボランティア初日の活動(尚絅学院大学生涯学習センター訪問) A班
  2-2 ボランティア二日日の活動(閖上地区視察、愛島東部仮設住宅訪問) B班・C班
  2-3 ボランティア最終日の活動(愛島東部仮設住宅再訪) D班
3 今年の宮城ボランティアを振り返って  引率責任者 国際学部 山本健

 報告は、3日間の活動内容を時系列で順次報告するという形で行われました。本学としては4回目となる被災地ボランティア活動に関して、いずれの報告とも、再会と交流を重ね被災者の方々に寄り添うことの大切さと、被災地を忘れない、被災地の現状をこれからも伝えていくことが自分たちの役割であるとの学びを伝えるものであったと思います。

 11月8・9日の大学祭では、学生たちが被災地ボランティア活動の写真展を企画しています。被災地について語り伝えていくという活動は、参加者一人一人が被災地への思いを胸に、これからも継続していくことでしょう。

A班(報告者:岩下、水上、竹田) 

防災意識の大切さ

 A班は、尚絅学院大学の学生たちと一緒に受けた防災教育のワークショップで学んだことを話してくれました。そこでは、被災者の体験談を通して、震災時生きのびるために正確な情報を入手することの大切さ等防災への心構えを訴えていました。

B班・C班(報告者:薩美、山口、久津間、関口) 

変わらない被災地の風景、心の奥にある哀しみ

 B・C班は、大津波の被災地で目の当たりにした、津波の爪痕への思いと、愛島仮設住宅の方々との交流について語ってくれました。閖上地区を再訪した報告者は、震災から3年5か月たってもなお、震災復興が進んでいない現状には、物理的な障害だけでなく、被災者自身がこの地に復帰することの心理的な障害があることを伝えていました。また、愛島仮設住宅での交流会について報告してくれた学生は、集会所で行われた茶話会で住民の方々と楽しい時間を持つ一方で、苛烈な被災体験を間近で聞き、一見明るく振舞われている方々の心の奥にある悲しみを語っていました。

D班(報告者:リタンチュン、伊藤、鷲) 

みんなの力を合わせればより大きな力に

 最後のD班の報告者は、最終日、仮設住宅集会所で行われた交流会の最後を飾ったクイズ大会、水戸黄門の寸劇、合唱が、お別れ会のようだったけれども、これは再会を祝してのイベントでもあったと、学生たちと住民の方々が心から触れ合った体験談を語っていました。一方、交流会のさなか、仮設住宅の空き地で、子どもたちと一緒に遊んだ体験を語った報告者は、子供自身の過酷な被災体験を思いやり、大人とは違った心のケアの必要性について述べていました。最後に、毎夏ボランティア活動に参加している報告者から、被災者に寄り添う活動は継続してこそ意味がある、今後も続けていきたいとの話がありました。
(文責 櫛田)

敬愛フェスティバルにて、活動報告会と展示即売会を行います

 11月8日(土)・9日(日)の敬愛フェスティバルにおいて、活動報告会と被災者の方の手になるハンドメイド・グッズの展示即売会を行います。

【活動報告会並びに展示即売会】

日程:2014年11月8日(土)・9日(日) 
時間:
  • 8日(土)11:30~
  • 9日(日)11:30~、14:00~
    (いずれの回も、30分間の予定です)
会場:3号館4階・3402教室


 活動報告会にお越しの方、グッズをお買い上げの方には、ボランティアに参加した学生たちが書いた「ボランティア活動報告集」を差し上げます。

詳しくはこちらのリンクをご参照ください。