学校教育法、大学設置基準等の関連諸法規のもとに、本学学則、学部・学科等の教育研究上の目的に関する規定、学位規則、履修規定、試験及び成績評価規定等学内諸規定に基づいて、国際学部教授会は当学部における学位授与の方針を定め、本学Webサイト、広報誌等で広く社会に向けて発信するとともに、入学から卒業にいたるまでの様々な段階において在学生に周知徹底をはかる。
(1)1年次では、少人数担任制のゼミにより高校から大学の学びへスムーズな橋渡しを行うと同時に、入学時に不足している国語・数学力を補うためのリメディアル教育を徹底させる。
(2)また、英語力並びに情報処理の基本的な能力を身につけさせ、国際学の入門科目により、国際学部での4年間にわたる専門的学修への導入教育を行って、基礎力の養成を徹底する。
(3)2年次以降に段階的に配置された基本科目及び展開科目によって、国際学専攻・地域こども教育専攻それぞれの多様な分野の基本的理解と応用力を拡充する。さらに、専門研究・演習科目により、国際学部での学修の深化とまとめを行い、特に、地域こども教育専攻では、教職総合演習によって小学校教育の今日的課題についての理解に務める。
(4)国際学専攻では、世界の国と地域について理解した上で、国際社会のしくみと課題、国際関係、経済、文化などに関する専門的な知識に加えて、中国語を始めとする多数の語学や情報処理を駆使する能力を育成し、国境や文化を超えた国際人としての教養を身につけながら、ライセンスの取得の単位化や1年次から3年次まで段階的に配置され、インターンシップを含めたキャリア形成科目により、職業倫理を尊重する良き職業人の養成を行う。
(5) 地域こども教育専攻では、基礎科目、教科に関する科目、教職に関する科目、専門研究・演習等の1年次から卒業年次にいたるまでの段階的かつ系統的に配置された科目群の学修によって、小学校教員免許取得に必要な専門知識と基本理論並びに実技を修得し、さらには論理的思考力と教育問題を解決する力、各教科の指導方法、コミュニケーション能力等を身につけ、子どもの人権を尊重し、小学校教育を実践することのできる、良き市民、良き教育者の養成を行う。
(6)海外の大学での留学を経験しても4年間の卒業を可能にするために、1年次から卒業年次まで完全セメスター制を敷く。
(7)セメスターごとに制度に則り、定期試験を厳正に行い、成績評価基準によって成績評価および単位付与を厳格に行う。
(8)学部教授会において厳正な卒業判定を行い、合格者に学位を授与する。