グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



カテゴリ画像
ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】千葉黎明高等学校への出前授業

【国際学科】千葉黎明高等学校への出前授業

敬愛大学は千葉黎明高等学校と高大連携事業に取り組んでおり、毎年国際学部から何人か教員が出前授業に訪れています。今回は5月30日(水)の模様をご紹介します。

この日は「カカオ農園ゲームで学ぶ開発教育」と題して、1年生を対象に授業が行われました。日本がカカオ豆の大半を輸入しているガーナなど、西アフリカのカカオ農園では、児童労働が深刻な問題になっています。多くの学齢期の子どもたちが、家が貧しいため学校へ行けず働いています。
カカオ農園ゲームは、「どうして児童労働がなくならないのか」「児童労働をなくすにはどうすればよいのか」を考える教材として考案されました。生徒たちはグループを作ってカカオ農園を経営します。児童労働を利用すると人件費を節約できる為、より大きな利益を上げることができます。いけないこととは知りつつもほとんどのグループが児童労働に手を染めてしまいました。

その一方で、児童労働は一切使わないことにしたグループもありました。最終的に最も多くの利益を上げた農園は、「やむを得ない場合にのみ、児童労働を使った」グループから出ました。運よくフェア・トレード団体の職員が訪れたからです。また、「児童労働を全面的に利用した」農園の中には、摘発を受けたところもありました。
「フェア・トレード」とは、途上国から農産物など「公正な」価格(通常の何倍かの価格)で輸入することにより、生産者の収入向上を目指す運動です。日本でも実際にフェア・トレードのチョコレートが売られています。生徒たちは今回のゲームを通じ、児童労働とフェア・トレードについて学ぶことができたのではないでしょうか。

報告:大月(国際学科 講師)編集:IR・広報室

授業を行う大月講師

カカオ農園ゲームの様子

国際学科の紹介

国際学科では、時代の要請に応える3 つの専攻課程を用意しています。日本と世界で今起こっていることへの課題発見・探求能力を高め、実践的な英語・キャリア・ICT(情報通信技術)各分野のトレーニングを通じて、社会で即戦力となれる国際性豊かな人材を育成します。

■英米語専攻
体系的な英語教育プログラムと毎日英語に触れる学習環境で英語力を飛躍的にUP
■日本・国際理解専攻
日本や世界、千葉県を含む幅広い地域社会の歴史・文化・風土等を研究し、国際的教養を身につける
■国際ビジネス専攻
空港、観光、旅行、ホテル、情報システムなどで活躍する人材を育成

国際学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
大学案内をご希望の方は、こちらから資料請求をお願いいたします(5分程度で入力できます)。