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ホーム  > 経済学部だより  > 地方自治論II 特別講演「地域政策の現場から」を実施(2015年7月8日)

地方自治論II 特別講演「地域政策の現場から」を実施(2015年7月8日)

 本学経済学部には、公務員(自治体職員)を目指している学生がたくさん在籍しています。そのような学生のために、経済学科の公共経済コースには、「財政学Ⅰ・Ⅱ」、「地方財政論Ⅰ・Ⅱ」、「地方自治論Ⅰ・Ⅱ」、「地方自治論実習」(市役所でのインターンシップ)、さらには公務員試験対策の「進路支援講座(公務員)Ⅲ~Ⅵ」など、関連科目が多数用意されています。

 その中の1つである「地方自治論Ⅱ」の7月8日の授業時間(13時~14時30分)に、埼玉県戸田市役所職員の長谷川昌之様をゲストスピーカーにお招きして、「地域政策の現場から~“埼玉県戸田市”職員の業務紹介~」と題する特別講演をしていただきました。同科目の履修者に加え、戸田市あるいはその他の自治体の職員に関心のある学生も集まり、長谷川様のお話に聞き入りました。戸田市は、学生たちが夏休みの政策研究インターンシップ(地方自治論実習)でもお世話になっている自治体です。

 長谷川様は入庁10年目で、現在は政策秘書室に所属され、政策担当として、自治体内シンクタンク(政策研究のための庁内専門組織)である戸田市政策研究所の研究員としてもご活躍中です。

 今回の講演では、戸田市の概要や特徴をご紹介いただいた後、自治体職員の業務内容について、ご自身のキャリア経験を交えて具体的にお話しいただきました。就職した後、初めて現場で住民の方と接した時にどうやって信頼関係を築いたかというエピソードや、その業務のやりがい、自治体の仕事としてなかなかイメージしにくい経済振興の業務内容なども分かりやすく話していただきました。また、現在所属されている政策秘書室が所管する「政策研究所」の目的や意義、研究内容についても、地方分権化の動きと併せて解説していただきました。地方自治論IIの講義で学んでき内容の復習にもなったのではないでしょうか。

 長谷川様のお話を通して、学生諸君は自治体職員の仕事についてリアルなイメージを持つことができるようになったと思います。そして、これまで漠然と抱いていた「自治体職員=窓口で住民票などを交付する人」というイメージとは一味も二味も違った、今求められている自治体職員像を理解することができたのではないかと思います。

 そのような自治体職員になるにはどうしたらよいか、今回の講演にはそのヒントもたくさん含まれていました。学生諸君は、今日のお話を何度も思い出して、自治体職員になるという目標に向かって、努力を続けて行って欲しいと思います。

 お忙しい中、また蒸し暑く足元の悪い中、はるばる本学までお越しくださり、大変有益なお話をいただいた長谷川様には、改めて心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

(文責:金子)

いよいよ講演が始まりました

講師の長谷川様

30人ほどの学生が聴講しました

資料も見ながら真剣に聞いていました

質疑応答も活発に行われました

終了後はインターンシップ生との懇談も行いました