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2015年度 地方自治論インターンシップ・政策研究テーマ検討会を実施(2015年7月2日)

 これまでにも何度か「経済学部だより」に投稿しましたが、敬愛大学経済学部経済学科では、自治体職員を目指す学生に、政策形成インターンシップ(地方自治論実習)を用意しています。この特別なインターンシップでは、参加学生(3年生)が夏休みに約1ヶ月間(週3日程度)市役所に「勤務」して、担当部署の職員の方々にご指導を仰ぎながら、自らが設定したテーマに沿って市民や地域が抱える課題の解決策を研究し、提言レポートとしてまとめ、最終日には市長に報告します。

 2011年以来、計11人の学生がこの実習に参加しました。今年は、学内選抜を経て5名の学生が実習に挑戦することになりました。これまでもお世話になってきた埼玉県戸田市の「戸田市政策研究所」で3名、そして今年度から新たに春日部市の「かすかべ未来研究所」で2名の学生が、実習を行います。

 実習は8月に入ってからですが、実習予定者は6月いっぱいをかけて、インターネット等で戸田市や春日部市、あるいは各自が住んでいる地域の課題を調べ、インターンシップ期間中にどのような政策提言作りに取り組むか、テーマ検討に取り組みました。過去の実習生の提言内容を参考にしたり、「地方自治論」担当の岡﨑先生やゼミの先生に相談したりしながら、A4で1枚の「選考面接シート」に希望するテーマについて考えをまとめました。

 7月2日(木)に、公務員指導室(公務員を目指す学生を対象として試験対策を行う勉強サークル)の勉強会の時間を利用して、検討結果の発表会を行いました。実習予定者5人が1人ずつ考えてきたテーマ案を報告し、昨年実習を行った先輩や来年以降実習を希望している後輩、関係する教職員から質問やコメントを受けました(経済学部教務委員長の森島教授、経済学科公共経済コース担当の仁平教授、大学運営室の工藤室員、事務担当の修学支援室松本主幹にもご出席いただきました)。

 あくまで事前に検討した研究希望テーマですので、インターンシップが始まって微調整(あるいは路線変更)もありえますが、今年は以下のようなテーマで政策研究が行われます。

・「高齢者の交通事故防止について」
・「子どもの外遊び促進の提案について」
・「交通事故防止策と違反自転車の減少」
・「高齢社会化に対し老後の生活の質向上のための予防策」
・「ハザードマップの認知度調査及びその向上のために」


 今年はどのような政策提言がまとまるでしょうか。学生諸君の奮闘に期待したいと思います。

 なお、10月の大学祭の中で実習成果報告会を行う予定です。「経済学部だより」でも実習の様子や報告会の模様をお伝えします。ご期待ください。

(写真:工藤・金子、文責:金子)

報告会の最初に諸説明を行う金子教授

研究テーマ発表の様子

発表者と昨年の実習生との意見交換の様子

会の最後の事務説明の様子